コロナウイルスに感染しないための対策方法はシンプルという話

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今現在もコロナウイルスの脅威は止まらず、感染者、死者を出しています。

そのほとんどが、外出先で感染して死亡しています。

では、どうすれば食い止めることができるのでしょうか

これについてお話します。

 

コロナウイルスについて振り返る

今一度コロナウイルスについて、解説します。

コロナウイルス(COVID-19)は武漢にて発見された感染性呼吸器疾患です。

過去に流行した「SARS」「MARS」の一種で、最近の中では爆発的に感染者が増えています。

症状は軽い咳から始まり、酷くなると肺炎になる恐れがあります。

最悪の場合死に至ります。

特に高齢者や、喫煙者の方は死亡率が高く

 

このように高い傾向にあります。

コロナウイルス対策はシンプル

 

私たちにできることは非常にシンプルです。

密集地さえ避ければ感染するリスクを少しでも抑えることはできます。

でも、密集地を避けない方もいるのも事実です。

正直緊急事態宣言が解除された以上密集地に行く方はいると思います。

最近だと東京が感染者数が増加しており、100人越えになりました。

 

必ずマスクと消毒液を常備する

 

一つはマスクと消毒液を常備するです。

言わなくても、マスクは必須です!

消毒液も常備していると、こまめに手を消毒できるので予防できます。

マスクに関しては、自分は消耗品のガーゼを裏側に仕込んで繰り返し使用してます。

これですね↓

 

後は、マスクにアルコール消毒などしています。

比較的安いマスクを探しました!!

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3密を守る

 

もう一つは、3密を守るです。

3密とは、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」この密から来ています。

この三つが重なる場所は一番感染者が発生しやすい場所です。

例えば、電車内、バス内、スーパー、ライブハウス等です。

最近だとクルーズ船で多数の感染者が発生しました。

一番の対策は、人が今挙げたような場所に行かないようにすることです。

ですが、事情があり行かなければいけない時は、社会的距離(ソーシャルディスタンシング)を行ってください。

社会的距離は、人との距離約2m間隔を空けることによって、感染リスクを抑える効果があり
ます。

積極的に行うようにしましょう!

2メートルってどれくらい? 感染対策に必要な距離

 

家でできるコロナウイルス予防対策

ここからは、家でできるコロナウイルス予防対策を紹介したいと思います。

簡単にできるものばかりなのでぜひやってみてください。

手洗い・うがい

まず手洗いうがいは必須ですよね。

手洗いは約30秒ほど洗うと効果が出ると言われています。

最も手洗いが不十分になりがちな所は、指の間、手首、爪の間等なので忘れないように手洗いをしましょう。

 

手洗い方法です。

 

衛生的手洗い

また、うがい薬を使用してうがいすることで、防御機能を高めるとともに、殺菌効果によって
のどを清潔に保てます。

 

 

           

身の回りにあるものを消毒する

身の回りを消毒することも予防に繋がります。

例えば、人の手がよく触れるドアノブ、スイッチ、テーブル、イス等を消毒するなどです。

自分はスマホも消毒しています。

手に付着していた菌をスマホに着けてしまう恐れもあり、手洗いしても菌が付着しているスマホに触れば、意味がありません。

 

適度な運動をする

免疫力を高めるのも予防の一つです。

今自粛中で運動不足の方は、「サーキットトレーニング」をオススメします。

サーキットトレーニングは休憩無しで筋トレを行うトレーニングで、筋トレ+有酸素運動を得られます。

筆者も最近始めて、中々辛いですが、楽しいです!!

やり方について詳しく掲載しているリンクを貼っておきます。

サーキットトレーニングの効果とやり方

まとめ

コロナウイルスは、未だ終息する気配はありません。

日本はこのまま国民全員が対策を取らないと約40万人は感染者になると発表しました。

もしそうなった場合、自分の身内が一人感染しててもおかしくありません

なのでそうならないためにも、一人ひとりがコロナウイルスの対策をし、自分の命を守る行動をしないといけないのかもしれません。

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