photoshopで煙を作成する方法をまとめました。
メモ的な感じです
新規画像を作成する
1.photoshopを開き、サイズは何でもいいので、背景色黒の新規画像を作成する。
煙の元になる線を描く
1.メニューバーにある「レイヤー」→「新規」→「レイヤー」の順にクリックし、新規レイヤーを
作成します。
2.作成したレイヤーに名前を付けます。今回はレイヤー名を煙と付けます
3.先ほど「煙」と名前を付けたレイヤーに、ツールバーのブラシツールを選択して、直径:24px
硬さ:100%で自分の好きなように線を描いてください。
フィルター「波形」を使用する
メニューバーにある「フィルター」→「変形」→「波形」の順でクリックし、フィルターの設定をしていきます。
波数:5/波長:最小10 最大120/振幅:最小5 最大35/比率:水平100% 垂直100%/種類:正弦波/未定義領域:「端のピクセルを繰り返して埋める設定」を適用することで、描いた線が変化します。
又、数値を変更すると変化の仕方も変わるので、色々試してみてください。
「波形」をフェードする
メニューバーの「編集」→「波形」をフェードをクリックして、不透明度:50%で適用します。
フィルター「波形」設定→フェードを繰り返す
先ほど言ったフィルター「波形」を適用し、メニューバーから「編集」→「波形」をフェード、これを数回繰り返します。
波形を適用するときは「開始位置を乱数的に変化させる」をクリックして下さい。
完成です
このようにphotoshopで煙は簡単に作成できます。
意外と難しそうなイメージもありますが、やってみるとたった10分程度で煙を作成できます。
ぜひチャレンジしてみてください。
コメント