【内部掃除】パソコンのホコリ対策をしないと大変な目に!?内部クリーニングのやり方解説

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こんにちは ゆうです。

最近はコロナの影響もあり、在宅ワークが普及し、PC(パソコン)を利用する機会が増えた方も多いかと思います。

ですが、ずっと利用しているとパソコン内部にはホコリが溜まり、故障の原因になります。

在宅ワーク中にパソコンが故障し、作業ができないなんてことは避けたいですよね。

全然パソコンの内部クリーニングしてないという方はこれを機に取り組んでみてください。ホコリまみれの可能性が大です。


パソコンの内部クリーニングが必要な理由

パソコンの内部クリーニングが必要な理由は、先ほど言った通り故障に繋がる原因になるからです。

自分は1~2カ月の頻度でパソコン内部の掃除をしていますが、いくら内部を掃除したとはいえ次回から気持ちよく使えるますし、見た目もよくなるので最高です。

内部にホコリが溜まることで起こる故障を何点か紹介していきます。

そんなのどうでもいいからやり方を教えてくれ!!という方はこちらをクリックしてください。

CPUファン・ケースファンにホコリが溜まり冷却効率が落ちる

一番ホコリが溜まることで起きやすくなるのが、パソコン内部の冷却効率の低下です。

CPUファン・ケースファンにホコリがたまるとパソコン内部の冷却効率が低下し、PC内部の温度は上昇していきます。

また、CPUの温度も上昇しますので、パフォーマンスも落ちます。特にハードな使い方をしている方はCPUに負荷がかかりますので、最悪CPUの熱暴走を引き起こす原因にもなります。

ファンにホコリが溜まり騒音がするようになる。

最近パソコン内部から騒音がするという方は注意が必要です。

うるさくなった原因はファンにホコリが溜まり、空気を上手く吸えていないことで引き起こされます。(パソコン内部から騒音する場合、ファンにホコリが溜まっていることだけが原因ではありません)

パソコン内部から騒音がする方は、一度ファンにホコリが溜まっていないか確かめてみて下さい。

掃除すると以下のように治ることがあります。

マザーボード(基板)がショートする可能性がある

パソコン内部にある配線やマザーボード(基板)にホコリが湿気を吸収し、漏電や発火を引き起こす原因になる可能性があります。

特に梅雨の時期は湿気が多いので、パソコンに限らず、ホコリが溜まりやすい場所で漏電・発火が起きやすいです。

パソコン内部掃除に必要な道具を解説!

 

パソコンの内部クリーニングに必要なものは以下です。

  • エアダスター
  • ピンセット
  • 除電ハケ
  • 掃除機
  • 静電気防止手袋

この5つです。

必要な道具も紹介した所で早速パソコンの内部掃除のやり方について解説していきます。


エアダスターを使用してパソコン内部のホコリを落とす

エアダスターを使用してパソコン内部にあるホコリを飛ばしていきましょう。

エアダスターで中々取れない狭い箇所などは除電ハケを使用しましょう。

小さいホコリや配線にひっついているホコリはピンセットで取ると素早くとることができます。基板にとって静電気は大敵なので、念のために静電気防止手袋をしておくようにしましょう。

内部の掃除が終わったら掃除機で外部を掃除する

パソコン内部の掃除が終わったら外部についているホコリを掃除機で一気に吸い込みましょう!

掃除機は手軽なものがパソコンの外部掃除に向いてます。

少しだけ値は張りますが、幅広く使えるのでおすすめです。

パソコン内部クリーニングについて:まとめ

最後にパソコンの内部清掃をするのに必要なものをもう一度まとめると以下になります。

  • エアダスター
  • ピンセット
  • 除電ハケ
  • 掃除機
  • 静電気防止手袋

正直やり方についてはそんなに解説はいらなかったと思いますが、実際パソコンの内部清掃はお店に頼まなくてもできる内容です。

ぜひ機会があれば実践してみてください。

この記事が参考になれば幸いです。


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