【仮想通貨】「AaVe/AAVE」の特徴とは?基本情報や購入方法なども解説!

AAVEが気になる人「Defi関連のAAVEがどういった仮想通貨(暗号資産)なのか分からないので詳しく知りたい」

最近Defi関連の仮想通貨に注目が浴びています。

その中でもAAVE(アーベ)という仮想通貨(暗号資産)は1カ月で約38倍もの高騰を見せました。

AAVEはブロックチェーン上で仮想通貨のレンディング(貸し借り)が行える独自のプラットフォーム開発と運営を行うプロジェクトです。

Aave(LEND)というプラットフォームを通すことで個人での貸し借りが出来るようになります。なので銀行や消費者金融で資金調達をすることが困難だった方でも、審査不要で資金調達が可能です。

この記事ではAAVEの特徴や基本情報・購入方法なども解説していきたいと思います。

AAVEとは何か?

AAVE(アーベ)に関する情報を簡単にまとめます。

AAVE(アーベ)とは、DeFi(分散型金融)におけるレンディング分野で今注目されるプロジェクトです。

元々AAVE(アーベ)はLENDトークンという通貨で、まったく同じのプロジェクトが「AAVE」へと名前を変えて移行しました。

AAVE(アーベ)の特徴はスマートコントラクトという技術を使い、第三者の介さずに仮想通貨の貸し借りができます。

スマートコントラストを用いる事で銀行や消費者金融のような業者が不要になり審査いらずで仮想通貨の貸し借りができるようになります。

誰かにAAVEを貸すことで金利を得る事もできますし、AAVEを担保にして他の仮想通貨(暗号資産)を借りることもできます。

AAVEの特徴とは??

AAVE(アーベ)の特徴は以下の3点です。

・取扱い銘柄数が多い

・無担保で長期間貸出ができる

・独自トークンによるステーキング機能

一つひとつ解説していきます。

取扱い銘柄数が多い

AAVE(アーベ)は取り扱い銘柄数が多く、ETH, BAT, KNC, LEND, LINK, REP, SNX, WBTCなどがあります。他にもステーブルコインの取り扱いもしており、USDT, USDC, TRUST, sUSD, DAI等の取り扱いをしています。

無担保で長期間貸出ができる

AAVE(アーベ)はスマートコントラストとフラッシュローンという技術を使い、第三者を介さずに無担保で長期間貸出ができます。

フラッシュローンは無担保・無利息・手数料無料で貸し借りができる技術で、一つのトランザクション(取引の記録)で借りて返せば担保は不要というシステムです。

無担保・無利息・手数料無料なのでフラッシュローンを使って1億円借りて取引している方もいるみたいです。少し怖い技術ですが、興味が湧く面白い技術ですよね!

独自トークンによるステーキング機能

AAVE(アーベ)は独自トークンを発行しており、常にトークンモデルはアップデートされています。

ステーキングの機能を内蔵しているので、保有しているだけで報酬が貰えるのは嬉しいですよね!

AAVEの価格急騰要因

AAVE(アーベ)の価格急騰要因はユーザーがDeFi（分散型金融）への注目度がより高まっていることによって価格急騰が起きたと思われます。

時価総額ランキングは一気に24位にランクアップし、時価総額は約4800億円を超えました。

AAVEが購入できる取引所

ここまでAAVE(アーベ)についてについてここまでお話しましたが、肝心の購入方法がわからないと何も始まりませんよね。

AAVE(アーベ)は国内の仮想通貨(暗号資産)取引所には上場していないので、国内取引所では残念ながら購入はできません!（￣□￣；）

でも安心してください。購入する方法はあります。海外の仮想通貨取引所での購入です!

尚、以下の海外の仮想通貨取引所でAAVE(アーベ)が購入ができます。

海外の仮想通貨取引所からAAVE(アーベ)を購入するには、国内の仮想通貨取引所のアカウントを作成し、ビットコインを購入する必要があります。

海外の仮想通貨取引所で購入したい方はコインチェックのアカウントを作成して、ビットコインを購入・送金をし、海外取引所でAAVE(アーベ)を購入してみてください。

公式サイト
コインチェック(Coincheck)

AAVEに関する情報:まとめ

今回はAAVE(アーベ)について触れました、まとめると以下です。

AAVE(アーベ)は第三者の介さずに様々な仮想通貨の貸し借りができることが特徴です。

AAVE(アーベ)を保有して取引するだけじゃなく、AAVE(アーベ)を貸して金利を得る事もできるので新しい仮想通貨の稼ぎ方が誕生した気がします。

今回は以上になります。

参考になれば幸いです。