こんにちは ゆうです。
コインチェック(Coincheck)を使用して毎月仮想通貨を積み立てていって13カ月たちました。
早速ですが、毎月積み立てた結果をこのブログで公開したいと思います。
又、毎月積み立てていった結果を公開すると同時に2021年に仮想通貨積立を始めてみようか悩んでいる方向けにCoincheckつみたての特徴やおすすめの通貨を解説していきます。
目次
Coincheckつみたて13カ月目の結果を公開!!
Coincheckつみたてを開始して13カ月目が経過しました。
前回の積み立て経過についての記事はこちらです。
13カ月目になってどんな結果になったか公開したいと思います。結果は下の画像です。
13カ月目に入り16万円まで積み立てましたが、積立資産額が20,7053円という結果になりました。つまり含み益が現状約4万円ですね。
前回よりもマイナスになってしまいましたが、大きくマイナスになったわけではないですし、仮想通貨市場も割と大きな暴落などもほとんどなく、市場が安定していた月になったと思います。
また、10月から積み立てする通貨を変更するので、資産額がどんな風に変わるか楽しみです!
Coincheck積み立ての特徴
ここからはコインチェックがサービス提供しているCoincheckつみたてについて解説します。
Coincheckつみたては仮想通貨の積み立てのことです。イメージ的には投資信託の積み立ての様な感じで設定した金額を毎月自動で積み立てしてくれることです。
毎月一定の金額で資産を購入する「ドル・コスト平均法」
投資方法が「ドル・コスト平均法」と呼ばれるものを採用しており、毎月一定額の金額で購入できる量を自動で行い、仮想通貨の価格が安い時は多く買い付けて、高い時は避けるといった手法です。
1万円から積み立てることが可能
Coincheckつみたては毎月1万円から積み立てることができます。
なので、学生の方でも無理なく始める事が可能かと思います。
月一プラン・毎日プランから選択することができます
月一プランとは月に1回積み立てる方法で、毎日プランは事前にひと月分の金額を指定しておき、月の日数で割った金額を自動で毎日積み立てていきます。
月イチプランに比べ投資回数が多いため、相場変動を受けにくく、毎日プランはリスク分散をしていきたい方向けです。
コインチェック(Coincheck)
積み立てを今から始める人必見!2021年オススメの通貨解説!
ここからは仮想通貨積み立てをこれから始めてみようと思っている方向けに2021年オススメの通貨を解説していきます。
オススメの通貨は以下の4点です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
この4点です。一つひとつ解説していきます。
1.ビットコイン(BTC)
一つ目のおすすめの通貨はビットコインです。
ビットコインは2008年に発表されたサトシナカモトの論文を受けて開発された、世界初の仮想通貨です。
仮想通貨の中で最も有名であり、現在でも時価総額が最高値となっています。
ビットコインの特徴は、金融機関のような第三者を介することなく、保有者全員で管理する分散型の決済システムを構築しているという点です。
ビットコインは他の仮想通貨に影響を与える傾向があり、ビットコインが高騰すれば他の通貨も高騰し、暴落すれば他も暴落するという影響力が非常に強い通貨です。
ビットコインは仮想通貨の中でも、頂点にたっている存在なので仮想通貨積み立てをする際の候補に入れておいて間違いはありません。
2.イーサリアム(ETH)
二つ目のおすすめの通貨はイーサリアムです。
イーサリアムは、アルトコインの中で時価総額がとても高く注目度の高い仮想通貨です。
イーサリアムの特徴は、スマートコントラクトという機能が搭載されていることです。
スマートコントラクトとは、人の手を借りることなく契約内容を自動で実行するしくみです。イメージ的には自動販売機ですね。
スマートコントラクトの実例ですと、第三者を介さずに仮想通貨の貸し借りができるサービスなどです。
スマートコントラクトは契約の改竄ができないため、企業間の重要な契約やサービスの売買に応用できることから、非常に拡張性のあるシステムとして期待されています。
仮想通貨市場でビットコインの影響力が徐々に弱まっていると言われていますが、現在、アルトコインの中で注目度が高いイーサリアムを軸に積み立てしてもいいかもしれません。
3.リップル(XRP)
3つ目のおすすめの通貨はリップルです。
リップルは、「Ripple Inc」という会社によって管理と運営が行われています。
リップルの最大の特徴は、国際送金が簡単に安く・速く行うことができるという点です。
従来の国際送金は、SWIFT(国際銀行間通信協会)のルールに則っていたため、手数料が高く時間もかかっていました。
しかし、リップルの金融システムを用いることによって、国際送金を1〜4秒といった短い時間で完了させることができます。
リップルには国際送金の問題を解決できる特徴から、国内の金融機関(みずほ・りそな・MUFG等…)や海外の金融機関など100以上の企業と提携しています。
時価総額も高く期待が持てる仮想通貨なので、積み立ての候補にはピッタリです。
4.ライトコイン(LTC)
4つ目のおすすめの通貨はライトコインです。
ライトコインの特徴はトランザクション(取引)の承認時間が短く、ライトニングネットワークという送金速度の向上や少額決済に対応できる技術を導入を検討しています。
ライトコインは過去に大きなトラブルを起こした事が無く、価格も安定してます。また、PayPalが仮想通貨市場に参入したことにより、一時期ライトコインが話題になりました。
安定感のある通貨なので、これも積み立てにピッタリです。
この4つの通貨はコインチェックで積み立てすることが可能です!
コインチェック(Coincheck)
Coincheckつみたて13カ月目:まとめ
Coincheckつみたて13カ月目に突入しましたが、10月から積み立てをする通貨を変更するので、資産額にどのような影響が出るかワクワクしてます!
まだまだこれからも積み立てしていく予定なので、報告していきますね!
コインチェック(Coincheck)
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