こんにちは ゆうです。
皆さんは仮想通貨の送金ミスをしたことがありますか??
急ではありますが、自分は過去にIOSTという仮想通貨の送金ミスをしたことがあります。
今日はIOSTの送金ミスをした話と送金ミスの対処法について解説していきます。
【経験談】IOSTの送金ミスをした日
あれは深夜のある日…眠気もある中でIOSTを海外取引所に送金するのにメモの入力がちゃんとできておらず、送金ミスが発生しました。
次の日になっても海外取引所に反映されなかった時は流石に焦りましたね。
ただ、期間はかかりましたが送金ミスしてしまったIOSTを無事全て取り戻すことができました。
ここからは「もしIOSTを送金ミスした際、どうすればいいか?」「現在、メモの入力ミスでIOSTの送金ミスをしてしまい、どうすればいいのかわからない」という方向けにIOSTの送金ミスをしてしまった後の対処方法を経験も踏まえて解説していきます。
メモの入力ミスでIOSTの送金ミスをしてしまった時の対処方法
メモの入力ミスでIOSTの送金ミスをしてしまったら、まずは送金先に解決策があるか確認しましょう。
例えば自分の場合、IOSTをバイナンスに送金したのですが、送金ミスしてしまったので、バイナンスのタグ/メモリカバリーという機能を使って、バイナンスにIOSTを取り戻していただくよう申請しました。
取引所によって送金ミスについて様々な対応をしているので、各自送金先の取引所がどのような対応しているか調べてください。
自分の場合、以下のような感じで取り戻しました。
- 送金先のバイナンスにてタグ/メモリカバリーという機能を使いIOSTを取り戻していただくよう申請
- 申請明細が届き、送信元であるコインチェックに申請明細の画像を添付して問い合わせをする(送金ミスしたIOSTが本人のものかコインチェック側が確認するため)
- 約1カ月待った後、送信元のコインチェックのウォレットに送金ミスしたIOST全額が戻ってくる
このような感じで取り戻しました。
メモの入力ミスでこのような手間が発生してしまうのと同時に、メモの入力ミスでも取り戻すことができない事例もあるそうです。
もし、仮想通貨の送金のリスクを少しでも抑えたい場合は、一度少額で送金することをおすすめします。
皆さんも仮想通貨の送金の際は十分気を付けてください。
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